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3パットを減らすために最優先でやるべき練習!

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3パットが発生するシチュエーションは様々ですが、バーディーも狙える距離からの3パットは特にダメージが大きいですよね。
バーディーが狙える距離であれば、カップインできなくても「お先に」でパーをセーブしたいところ。
こういう時の失敗は大抵、距離感のミスです。
思い出してみてください。5ヤードの距離から50センチ左右に外すことよりも、1メートル以上オーバーしたりショートしたりすることの方が多いのではないでしょうか?
パッティングは感覚がモノを言うので、何をどう練習したら良いのか正解はありません。
とは言え、すでに距離感を身につけているプロや上級者の練習法が、ノーカンなアマチュアゴルファーにどれほど役に立つのかという疑問を感を感じます。
そこで本記事では、距離感を身に付けるために私が最初に取り組んだ練習法をお伝えします。
パッティングのノーカンさに嫌氣がさしている方にぜひ読んでいただければと思います。


ロングパットの練習が無意味な理由

距離感を身に付けるためにロングパットの練習を繰り返していませんか?
その練習で効果が出ているなら良いのですが、そうでなければロングパットはひとまず止めましょう。
プロゴルファーでも30フィート(10ヤード)を超えるパッティングは、平均で2ストロークを切れません。
もちろんアマチュアとはグリーンのスピードや難易度が違いますが、テレビ中継などで受ける感覚と違うのではないでしょうか。
つまり、毎日練習しているプロでも10ヤード以上の距離感は出しにくいということです。
練習量の少ないアマチュアであればなおさら、ロングパットの練習が距離感の蓄積につながるかというと非常に疑問です。

オススメは16Ballsドリル

150629_02.jpg私がノーカン時代に最初に取り組んだ練習は、16個のボールを使うドリルです。
写真のようにカップから約2クラブの距離で16方向に並べたボールを打ちます。
できるだけ傾斜のあるところに切ったカップを使うと効果が高いです。
1球ずつ本番と同じように、ボールの線をラインに合わせ、素振りをしてイメージを作ってから打ちます。
1セットで15分〜20分くらいかかるはずです。

ゴルフ場の練習グリーンを使うのですが、カップを一つ独占してしてしまうため、スタート前にやるとヒンシュクを買います。
私はプレー終了後にこのドリルを3〜4セット繰り返してました。
プレー後に練習グリーンに来る人はほとんど居ませんし、スタート室で一言お願いして許可を得てから練習しましょう。


16Ballsドリルの3つの注意点

このドリルを行うにあたって注意点があります。

強めに打たない

このドリルはカップインが目的ではありません。
真っ直ぐに近いラインで強めに打てばカップインするかもしれませんが、外れた時に1メートルもオーバーするようではダメです。
上りのラインも下のラインも30センチオーバーに収まる強さで打てるようにします。

流れで打たない

上でも書いた通り、1球ずつ本番のパットと同じルーティンで打ちます。
16個を5分で打ち終わるなんてことは無いはずです。

ボールが止まるまで観る

漠然と「見る」のではありません。手に残った感覚と打ったボールの転がりを目に焼き付けるように「観る」のです。
姿勢は「ボールを打ち終わった状態のまま」がルールです。


16Ballsドリルの目的

このドリルの目的は、方向とスピードを合わせてラインのイメージを作ることです。
16方向からカップに打つので、1球ごとに20度ちょっと角度が変わります。
それによって、どこからカップを外さないといけないのか、強目に打てるラインはどこなのかを体感できます。
たかが2クラブ程度の距離ではありますが、ノーカンな人はこの距離でも感じを出せないものです。
私もそうでした。
自分の感覚が届く短い距離でボールを今より正解にコントロールして、それを目に焼き付ける・・・これが、さらに長いパッティングの距離感を作る基礎となるのです。
基礎が無い上に何を積み上げても無駄な努力です。
2クラブが難しいのであれば、1クラブの距離から12個のボールを打つことから始めましょう。

まとめ

ある程度16Ballsドリルに慣れてきたら、カップインしやすいラインはどこなのか統計を取ってみるのも良いと思います。
セオリーではなく、自分自身の本当に得意なラインを知ることで、アプローチやファーストパットの戦略が根拠のあるものになります。
これがひいてはカップから逆算するコースマネジメントにつながります。

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