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アプローチでゴルフが良くなる3つの理由

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かつて世界一美しいスイングと賞賛された中嶋常幸プロ。
中嶋プロは「30ヤードのアプローチにはスイングのエッセンスがつまっている」と言っています。

しかし、私がゴルフを始めた頃は、その真意が理解できませんでした。
初心者にはフルショットこそが、最大の課題。小さく軽く打つショットなんて簡単。そんなショットをいくら練習してもスイングが良くなるはずが無い・・・そんな印象を持っていました。

そこで本記事では、アプローチ練習がゴルフ上達につながる理由について取り上げます。
90前後のスコアから、もう一段レベルアップしたいゴルファーにお勧めします。


90前後のスコアでプレーできるということは、平均してボギーでホールアウトできるということ。
ティーショット、アイアンショット、アプローチ、パッティングのいずれもそこそこのレベルと言えます。
そんなゴルファーに必要なのは、「そこそこ」から脱却するための練習方法の転換。
練習量の多さではなく、練習内容の質の高さが求められます。

理由1:スイング中に修正する時間が無い

フルショットはごまかしが効く

100を切れるようになったゴルファーが一番練習しているのは、ドライバーのフルショットではないでしょうか。
ドライバーの練習は楽しいかもしれませんが、そんな練習を続けても現状は変えられません。
なぜならフルショットは、テークバックからインパクトまでの時間に余裕があるため、小手先の調整ができてしまうからです。

手で操作しないでアプローチを打つ

そこで有効なのがアプローチ(小さなスイング)の練習です。
アプローチだからと言って、小手先でボールを打ってはダメです。スタンス以外は全て目標に対してスクエアなアドレスを作り、フットワークと体をしっかり使ってフルショットのようにボールを打ちます。

注意する点

軌道はフルショットと同じインサイドイン。カット打ちでは練習になりません。
腕はクラブを持っているだけ。
スイング中に左腕の長さを変えない感覚、右手の平はスイング中にフェースの向きを感じながら、何も操作しなくても真っ直ぐ飛んでいくように練習します。

練習方法

左手や右手の片手ずつでボールを打つのが良いでしょう。注意点としては疲れないこと。片手であっても何球でも打てるように。腕が疲れてしまうようでは、体を使って打てていないことの証明です。
腕が疲れないポジションを探しましょう。

理由2:動作を確認しやすい

フルショットに比べスイングスピードがゆっくりなので、動作が確認しやすいというのがアプローチ練習のメリットです。
体や腕の動きが感じられる大きさとスピードまで落とします。最初は腰から腰の高さでも難しいかもしれません。
フルショットで手(特に右手)が無意識に行っている修正動作を、認識できるようになること。そしてその動作をしなくても、いやむしろその動作をしない方が狙った場所にボールを運べるようにします。

ビデオを録る

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スマートフォンが普及して、自分のスイングを撮影するのが簡単になりました。
とはいえ、アプローチを撮影するゴルファーは少ないです。
フルショットの練習として取り組むのですから、映像でクラブがプレーンに乗っているかチェックして、自分の感覚とのギャップを埋めましょう。

チェックポイントとして、画像左のスイングプレーンよりヘッドが上にあること。
画像右のようにヘッドが下に下がってしまうと、何らかの操作をしないとボールに当たりません。
クラブを重力に任せて下ろすだけでクリーンヒットできる場所を探して、感覚を磨きましょう。

理由3:アプローチの精度も上がる

この練習の良いところは、アプローチの精度も上がる事です。小手先で何となくボールを打っていたアプローチから、ヘッドの位置やフェースの向きを管理する練習をすることで、アプローチにも良い影響があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ボギーペースのゴルフからパーの数を増やそうと思うと、初心者から続けてきた練習方法では指数関数的に練習量の増加が必要になります。
もし80台、70台のスコアを目指すなら、ぜひアプローチの練習をフルショットの練習として取り組んでみてください。

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