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プレーの進行を妨げない3つのポイント

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私がゴルフを始めた20年ほど前は、セルフでプレーできるゴルフ場は河川敷くらいのものでした。
それが今では・・・
私のホームコースにもキャディさんが待機していますが、どれくらい稼働しているんだろうかと思います。

セルフで氣軽にゴルフが楽しめるようになった反面、問題になっているのがスロープレーです。
自身のプレー時間の記録を見返してもハーフ2時間半を切ることは、ほとんどありません。
どれだけ急いでも前の組が遅ければどうにもならないですが、コースでプレーするゴルファー全員が少しずつ意識をするだけで、全体の進行はかなりスムーズになります。
本記事ではプレーの進行をスムーズにするために注意すべきポイントについて考えてみました。


ポイント1:移動してから◯◯する

進行のボトルネックはカート

ゴルフ場によってカートの性能は違いますが、「カートの最高速度以上に急ぐことはできない」という事実に変わりはありません。つまり、カートが止まっている時間が長いほど進行が遅くなる原因になるということです。
とはいえ、カートを動かすことができない時間をゼロにすることはできません。大事なのは、カートを動かせるのに動いていない時間をできるだけ少なくするということがポイントになります。
そこで、全員でカートを先に先に動かす意識を持つということが必要なんですが、そのために注意するのが以下の4点です。
あ、もちろん安全が第一ですので、打ったボールが当たりそうな位置にカートを動かすのはNGです。

使ったクラブは戻さない

あまり意識されていない時間のロスですが、使ったクラブをバッグに戻してからカートを動かすのと、次の場所に移動してからクラブをバッグに戻すのは同じではありません。全員がクラブをバッグに戻すのを待っている間カートは動くことができません。ところが、カートが次の場所に移動していれば、他のプレーヤーは次のショットの準備に入れます。その間にクラブを戻せば良いのです。カートを動かせる状態であれば、クラブを戻すのは後にしましょう。
1回のロスは僅かでも、1回クラブを戻すのに1人10秒かかるとして、18ホールで1人あたり約50回。4人いれば40分のタイムロスです。

スコアは次のホールでつける

さすがに最近ではあまりみかけませんが、セルフプレーが一般化し始めた頃はよく指摘されていたことです。
今更ではありますが、全員がホールアウトしたら速やかにグリーンから離れて、次のティーグラウンドに向かいましょう。
あ、グリーン上は走っちゃダメですからね。

クラブを持ってボールに向かう

ボールの位置まで行ってボールのライを確認しないと、打つクラブは決められないとはいえ、カートとボールを往復する回数が多いと時間のロスにつながります。
ボールに向かう時はクラブを数本持っていきましょう。
あいにく使いたいクラブを持ってきていなかったら、その時はカートまで戻っても仕方ないと思います。

打つ時にいちいち止まらなくても良い

神経質なゴルファーもいるので判断が微妙な時がありますけど、私はショット中にカートが動いていてもさほど氣になりません。
氣になるのは、カートがボールに近いところを通る時と、ボールを打つ瞬間にカートが動き出したり、打つ瞬間にカートが止まることです。

ポイント2:誰がカートを動かすべきか

次に誰がカートを運転するとスムーズな進行に繋がるか・・・について考えます。
あまり厳密にやりすぎると、返って進行に支障をきたす可能性がありますので、あくまで基本となるポイントということで状況ごとに整理してみました。

ティーグラウンド:一番飛んだ人

ティーショットで一番飛んだプレーヤーがカートを運転すれば、セカンド地点では飛ばなかったプレーヤーから順番に降りてボールに向かうことができます。逆に一番飛ばなかったプレーヤーがカートを運転して、グリーンから遠いところでカートが止まってしまうと、全員がセカンドショットを打ち終わってからの移動距離が長くなり時間のロスに繋がります。

セカンド:グリーンに乗った人

セカンドショットを打ち終わってグリーンに乗った人がいれば、その人がカートを運転すればグリーンサイドまでカートを運べます。

アプローチ:ピンに近い人

グリーンに乗った人がいない場合、ピン近くにアプローチを寄せた人がカートを動かせば、他のプレーヤーはその間にパッティングの準備ができます。
ただし、グリーン近くではカートに近いところにボールがあるかどうかも考える必要があるので、臨機応変さが求められます。

グリーン:2番目にホールアウトした人

最初にホールアウトした人が抜いたピンをカップに戻す役割とすれば、2番目にホールアウトした人が次のホールへカートを動かすための準備をすると良いでしょう。


ポイント3:プレーの準備をしておく

他のプレーヤーのプレー中でも、自分のプレーのために準備できることはたくさんあります。

  • 距離を測る
  • ラインを読む
  • クラブを選択する
  • ショットをイメージする
  • スコアをつける
  • 使ったクラブをバッグに戻す

他のプレーヤーを待っている時に、本氣すぎる素振りは控えた方が良いでしょう。
特にこれからボールを打とうとするプレーヤーに背中を見せて素振りをしていると、「ショットのルーティンに入っている」と勘違いされ打順を譲りあい、時間をロスしまうことがあります。
残り距離が同じくらいで打順が不明確な場合は、「先に打ちます」とか「どうぞ」と声をかけるのも良いでしょう。


プレーは落ち着いて

いかがでしたでしょうか。なかなか氣づきにくいことかもしれませんが、すべてちょっとしたことの積み重ねです。
一人一人が氣をつけることで、コースにいる全ゴルファーがリズム良くプレーできます。

そして最後に、慌てるのと急ぐのは違います。
慌ててしまってプレーのリズムを崩しては、逆に時間がかかりますし、楽しいはずのゴルフがつまらなくなってしまいます。


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